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トップカテゴリーお知らせ> 茨城県央環境衛生組合の設立について

茨城県央環境衛生組合の設立について

令和6年4月1日(月曜日)、笠間市・茨城町の新し尿処理施設の整備に向けて、事業の実施主体となる茨城県央環境衛生組合を設立しました。

現在の笠間市(岩間地区及び友部地区)及び茨城町におけるし尿及び浄化槽汚泥等については、茨城地方広域環境事務組合(茨城町、水戸市、笠間市、小美玉市)が運営する施設において処理を行っておりますが、当該施設は施設増設後40年以上が経過している状況にあります。

このことから、施設建て替えについて協議した結果、今後の施設整備及び運営については、笠間市及び茨城町にて行うこととなり、2市町全域を処理対象区域とした新たな施設の整備に向け、一部事務組合を立ち上げることとなりました。

今後は、本組合が主体となり、両市町と連携しながら令和12年度の施設稼働を目指して整備を進めていきます。

小林管理者(茨城町長)と山口副管理者(笠間市長)

 

 

 

 


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