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設立の目的と経過

茨城県央環境衛生組合の設立について

現在の笠間市(岩間地区及び友部地区)及び茨城町におけるし尿及び浄化槽汚泥については、茨城地方広域環境事務組合(茨城町、水戸市、笠間市、小美玉市)が運営する施設において処理を行っておりますが、当該施設は、施設増設後40年以上が経過している状況にあります。

このことから、施設の建て替えについて協議した結果、今後の施設整備及び運営については、笠間市及び茨城町にて行うこととなり、2市町全域を処理対象区域とした新たな施設の整備に向け、一部事務組合を立ち上げることとなりました。

組合設立までの経過について

  • 令和5年4月13日 「笠間市・茨城町広域し尿処理施設整備促進協議会」設立
  • 新たな一部事務組合運営に関わる組合規約、予算、建設予定地、職員派遣等について協議会で審議し決定
  • 令和5年12月14日 第4回笠間市議会定例会において、新組合設立に係る議案可決
  • 令和5年12月27日 第4回茨城町議会定例会において、新組合設立に係る議案可決
  • 令和6年1月12日 茨城県へ組合設立許可申請
  • 令和6年1月19日 茨城県から組合設立許可
  • 令和6年4月1日 設立

 

今後は、本組合が新たなし尿処理施設の整備に向けた業務を進めてまいります。


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